J2リーグ第31節、FC町田ゼルビアは横浜FCに1対1で引き分けた。
前半38分、町田のMF中村祐也選手が自ら得たPKを決めて先制するも、後半75分、横浜のMF小野瀬康介選手に同点弾を許し、7試合ぶりの白星を逃した。横浜F・マリノスから町田にレンタル加入したFW仲川輝人選手はいきなりの先発出場を果たし、素早い動き出しでスタジアムを沸かせた。
試合後、相馬直樹監督は「アグレッシブなサッカーを見せることはできたと思うが、ドローという結果。成長していく(残り)11試合にできるように、まずは来週に向けて、選手たちとしっかりと準備をしていきたい」と話す。