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ヤギは団地を活性できるか? 町田で「コミュニティー形成効果」検証

ヤギと触れ合う園児ら

ヤギと触れ合う園児ら

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 今年も町田山崎団地に2匹の白ヤギがやって来た。今回のミッションは、「ヤギによるコミュニティー形成効果の検証」。

ヤギを歓迎する園児

 同団地での過去3年のヤギ除草実験で、機械による除草のほうが低コストであるものの、家族や居住者間の会話が増えるなどのコミュニティー形成効果が確認されたことから、今回の取り組みにつながった。検証主体は、独立行政法人都市再生機構(UR)とURコミュニティ。地元の桜美林大学も検証に加わる。

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 同団地で9月14日、ヤギの歓迎会が開かれ、地元自治会の会長、団地住民、近隣幼稚園や保育園の園児らが参加。園児らは、「ヤギさんおかえりなさい」の気持ちを込めて童謡を歌い、エサを与えるなどしてヤギと触れ合った。

 ヤギは11月中旬まで滞在予定。期間中、見学者の定点観察、アンケート、イベントなどを実施する予定。