日本フットサルリーグ(Fリーグ)第29節が1月22日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田はバルドラール浦安に1対3で敗れた。観客数は1976人。
引き分け以上でプレーオフ進出が決まる試合だったが、「町田の良さを消す」(浦安の米川正夫監督)ことに成功した浦安が、シュート数で上回る相手(町田=34本、浦安=18本)を、森岡薫選手のゴール1本に押さえ込んだ。町田は序盤にファールとミスを重ね、最後まで波に乗ることができなかった。
今シーズン残り4試合。次節、勝利するとプレーオフ進出が確定する。次のホームゲームは2月4日、フウガドールすみだと対戦する。