日本フットサルリーグ(Fリーグ)第3節が6月24日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田はエスポラーダ北海道に9対1で勝利した。観客数は888人。
リーグ開幕戦で勝利したものの、第2節は先行しながら勝ちきれなかった町田のホーム開幕戦。中井健介選手のハットトリック、下部組織から上がった西村祐飛選手のリーグ初ゴールなどで大量得点。守備でも、ケガから復帰した森谷優太選手、ゴレイロのイゴール選手と小野寺優介選手らが活躍し、相手のパワープレーによる1失点に抑えた。
「おもしろい試合を見せられたと思う」と試合後、圧倒的なキープ力でチームを支えたキャプテンの森岡薫選手。岡山孝介監督は「前節の悪い終わり方を払拭する試合ができた」と振り返った。
次のホームゲームは7月1日、ヴォスクオーレ仙台と対戦する。