J2リーグ第34節が9月22日、町田市立陸上競技場で行われ、FC町田ゼルビアは徳島ヴォルティスと1対1で引き分けた。入場者数は3524人。
前半アディショナルタイム、3試合ぶりに先発出場したMF中村祐也選手のミドルシュートで町田が先制するも、運動量が落ちてきた後半、2016年J1得点王のピーター ウタカ選手に同点弾を決められた。
町田は、消化試合数が「1」少ない暫定2位をキープ。試合後、相馬直樹監督は「好調の徳島相手に、連敗せずに勝ち点1をとれた。失点以外は選手が戻ってブロックするなどチーム全員で戦ってくれたことに満足している」と話す。
次のホームゲームは10月7日、モンテディオ山形と対戦する。