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「日本の守護神」川口能活選手、相模原で引退へ 25年の現役生活に幕

SC相模原で現役を引退する川口能活選手

SC相模原で現役を引退する川口能活選手

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 SC相模原は11月4日、川口能活選手が今シーズンで現役を引退すると発表した。

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 川口選手は1975年8月15日生まれの43歳。横浜F・マリノスを皮切りに海外含め6チームでプレー。日本代表として116試合出場している。獲得した個人タイトルは、Jリーグ新人王、FIFAコンフェデレーションズカップ2001ベストイレブン、アジアカップ2004ベストイレブンなど。

 SC相模原には2016年入団。キャプテンとしてチームを率い、42試合に出場している。川口選手は「僕がプレーした横浜F・マリノス、ポーツマスFC、FCノアシェラン、ジュビロ磐田、FC岐阜、SC相模原の各クラブに携わる全ての方々、応援してくれるサポーター、両親、家族、サッカー人生で出会い力をいただいた全ての人達、そして一緒にプレーした先輩方、仲間達に感謝の気持ちを伝えたいと思います」とコメントを寄せている。

 引退セレモニーは12月2日、相模原ギオンスタジアムで今シーズン最終となる鹿児島ユナイテッドFC戦後に予定する。

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