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町田ゼルビア、2018シーズン終了報告 J1ライセンス取得へ、市長あと押し

左から、下川浩之会長、大友健寿社長、石阪丈一市長、相馬直樹監督、唐井直ゼネラルマネジャー、丸山竜平強化部長

左から、下川浩之会長、大友健寿社長、石阪丈一市長、相馬直樹監督、唐井直ゼネラルマネジャー、丸山竜平強化部長

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 FC町田ゼルビアは12月27日、シーズン終了の報告で町田市長を表敬訪問した。

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 表敬訪問には、下川浩之会長、大友健寿社長、唐井直ゼネラルマネジャー、丸山竜平強化部長、相馬直樹監督らが参加した。

 J2リーグ3年目の成績は21勝8敗13分の4位。昨年の16位から飛躍し、平均入場者数も4915人と昨シーズン(4056人)を上回った。

 石阪丈一市長は今シーズンの予想以上の好成績をたたえ、「来年度はスタンドの整地工事をする。(J1ライセンス交付のスタジアム基準緩和で)審査のエビデンスになるのでは」とゼルビアのJ1ライセンス取得に期待を寄せつつ、改修が実現した場合に1万5000人収容となるスタジアムの集客について一層の努力が必要であると言及した。

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