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相模原の隠れジビエ居酒屋に新メニュー「イノシシ丼」 元旦営業も

イノシシ丼を提供する「実家」店主の小倉千草さん

イノシシ丼を提供する「実家」店主の小倉千草さん

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 ジビエ料理を提供する相模大野の居酒屋「実家(じっか)」(相模原市南区上鶴間本町1、TEL 042-851-5453)で12月27日、来年の干支にちなんだ新メニュー「イノシシ丼」の提供が始まった。

店舗の外観

 国道16号の側道沿いで、営業時間が14時~20時30分の、「知る人ぞ知る店」。弁当店から業態変更して2016年10月、再スタート。イノシシとシカの肉を使った手作り料理と店主のアットホームな接客が人気を呼び、口コミで客を増やしている。

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 わな猟の免許を持つ店主の両親を通じ、鮮度の高いジビエ肉を安く仕入れる。「相模大野は飲食店が多いので、普通では埋もれてしまう。満足いただける料理を提供するため、家族との時間を大切にするため、あえてランチタイムを避けた」と店主の小倉千草さん。

 「ジビエは敷居が高いというイメージを変えたい」と猪鹿カレー(550円)、猪鹿カレーパン(250円)、猪鹿鉄板ハンバーグ(340円)など「リーズナブルな」メニューを展開。「赤身で温まってほしい」と作ったイノシシ丼(550円)は、さまざな部位を甘辛く煮込み、どんぶり飯に盛りつける。

 ジビエ料理のほか、日替わり総菜、キビナゴの一夜干し(390円)、ツブ貝のわさび和え(300円)、ギンナンのあぶり焼き(280円)など酒のつまみになるような料理を提供する。アルコールは、1リットル生ビール(1,000円)、日本酒(1号=500円)、焼酎(400円~)、赤ワイン、ハイボールなどを取り揃える。

 「平日の夕方、時間をつくって来てもらう店だから、がっかりさせたくない。有給が取れたときに思い出してもらえる店になれば」と小倉さん。「年末年始は休まずに営業する。仕事で本当の実家に帰れない方もお越しいただければ」とも。

 営業時間は14時~20時30分。日曜・月曜定休(1月9日までは無休)。

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