国道16号 保土ヶ谷バイパス「町田立体」本線部と東名高速道路をつなぐランプ部が3月16日2時に開通する。国土交通省関東地方整備局川崎国道事務所が2月15日、発表した。
開通するのは、東名高速から国道16号の相模原方面に出る「オンランプ」、国道16号の相模原方面から東名高速に入る「オフランプ」の2カ所。
これまで国道16号の相模原方面と東名高速の出入りには、南町田北交差点~横浜町田ICで信号機のある交差点を4カ所通る必要があった。今回の開通により、2016年4月に開通した高架の本線部から直接の出入りが可能となる。
国道246号~横浜町田ICは、これまでと同じく東名入口交差点を経由する必要がある。