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68年目の七夕祭り、橋本で始まる 「ムーンウオーク世界大会」復活も

橋本七夕まつりの様子

橋本七夕まつりの様子

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 JR橋本駅北口周辺で8月2日、七夕まつりが始まり、ファミリーや学生で賑わっている。

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 商店街振興のため、1952(昭和27)年に始まった地域ぐるみの祭りは今年で68回目。「かながわまつり50選」にも選ばれ、30万人以上が訪れる。期間中、歩行者天国となる七夕通りを中心に地域の学生や団体が様々な企画を繰り広げる。

 見どころは、沿道を彩る約200本のユニークな竹飾り。6カ所に設けた特設ステージでは、浴衣ファッションショー、ダンスパフォーマンス、音楽ライブ、よさこい、大道芸が街を一斉に盛り上げる。神明大神宮と商店街には約100店の露店が出店する。

 アリオ橋本会場では同3日、ムーンウオーク世界大会が2年ぶり開催。淵野辺「銀河のまつり」から、橋本「星のまつり」へ、人気イベントが引き継がれる。

 開催時間は14時~21時(最終日は20時30分)。8月4日まで。

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