相模原・銀河アリーナのアイススケート場で10月1日、今シーズンの営業が始まった。
夏季プール営業を休止し、老朽化した冷却機を仮設型に置き換えての営業。県内唯一の公共施設として、屋内60×30メートルのメインスケートリンクと18×14メートルのサブリンクを備える。
毎月日曜のワンコインの早朝スケート教室が好評。カーリングやアイスホッケー、スピードスケートなどの教室も開かれる。プールがなくなり、施設内レストランが8月末に閉店。人気が少なくなったアリーナに活気が戻りそうだ。
営業は来年5月末まで。一般利用は8時30分~19時45分(火曜・木曜は17時30分まで)。利用料は、大人=1,000円、19歳未満=750円、4歳~中学生・65歳以上=500円。貸靴代は大人=500円など。早朝スケート教室の開催は6時30分~8時10分。申込不要で、受講料=500円。スケート感謝デーは10月5日、一般向けに終日無料開放される。