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「やっパーり大作戦」成功 青学、相模原で凱旋パレード

青学駅伝チームの選手ら

青学駅伝チームの選手ら

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 第96回箱根駅伝で2年ぶり5度目の総合優勝を達成した青山学院大学が1月25日、淵野辺駅周辺で優勝報告会とパレードを行った。

青学駅伝チームの優勝パレード

 同大相模原キャンパスの練習拠点と合宿所(町田市)がある同エリアへの凱旋。約300メートルの沿道には、約3万人(主催者発表)の大観衆が集まり、選手とともに優勝を喜んだ。

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 優勝報告会では、箱根駅伝に出場した選手9人を含む15人の部員と原晋監督らが壇上に上がった。2区走者の岸本大紀選手は欠席。

 列席した本村賢太郎相模原市長は「10時間45分23秒の大会新記録というすばらしい走りをみせていただいた。私も青学出身。母校なのでひときわ喜びも大きい。原監督から、優勝は(相模原市への)お正月のプレゼントです、といわれた。来年もこの場で祝勝したい」などと挨拶。

 原監督は「ニコニコ星商店街はわれわれ青学の聖地。2年ぶりにご挨拶できることをうれしく思う。みなさまの応援のおかげで優勝できた。地元はわれわれの仲間。来年もパレードできるのを楽しみにしている」と笑顔を見せた。

 鈴木塁人主将は「駅伝レースで結果が出せない中でもあたたかい声援をいただいて、今日みなさんとお祝いできることがうれしい。ぼくたちは卒業するが、来年もっともっと強い青山学院大学が後輩によってつくられていく。2連覇のプレッシャーはあるだろうが、来年もここで優勝の味をみなさんと共有できるようにがんばってほしい」

 地元の大野北中と共和中の陸上部員から花束を贈られると、原監督は「挫折することもあると思う。でも、そこで諦めたら夢はかなわない。精一杯努力して乗り越えて、これからもがんばって」とメッセージを送った。

 報告会の後、原監督と鈴木主将はオープンカーで、ほかのメンバーたちは優勝カップや優勝旗を掲げながら相模原キャンパスまで350メートルをパレード。沿道の大勢の人たちの声援を受けた。

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