小田急電鉄は8月30日より、町田GIONスタジアム改修工事の仮囲いを活用してFC町田ゼルビアの応援メッセージを掲出する。
「歩く」をテーマに据える同社開発スマホアプリ「アルクラブ」の2000万歩達成企画。バックスタンドホーム側の仮囲いを応援ボードとして、Twitterのゼルビア公式アカウントなどで募集するメッセージを掲出することで、試合当日のウォーミングアップから試合終了まで選手を「熱く激励」する。
ボードの中心には「ともに、乗り越えよう!」のスローガンを掲げ、新型コロナウイルスに負けない気持ちと、J1昇格への壁を突破してほしいという思いを込める。シーズン終了後には3000万歩達成のスペシャル企画を実施し、ゼルビアとともに町田エリアを盛り上げていくという。
同社は1000万歩達成で2月、小田急ロマンスカー「ゼルビア号」を特別運行している。応援ボードの掲出期間はJ2リーグ2020年シーズン終了まで。