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相模原で成人式 7358人の新しい船出を祝う

令和3年はたちのつどいの様子

令和3年はたちのつどいの様子

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 新成人をお祝いする「相模原市はたちのつどい」が1月11日、市内3カ所で開かれた。

 緊急事態宣言が発令された神奈川県下での開催。式典の回数増加や時間短縮、参加できない新成人向けのオンライン生中継などの新しい形式を取り入れ、会場ではサーモグラフィーによる検温、間隔を開けての座席配置やきめ細かい消毒、会場内外で新成人が密にならない会場整理、式典後の会食自粛の呼びかけなど、「最大限に配慮した感染症対策」が行われた。

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 式典で主催者代表の本村賢太郎市長は「様々な声をいただいたが、夢や希望を持って新しい船出を祝う、すばらしい一日と考えて開催した」と説明。自らの経験に基づきながら、新成人にチャレンジすることや困っている人を助けることの大切さを訴えつつ、その取り組みを支援すると激励した。

 2021年の市内の新成人は7358人。南区は4人の新成人が実行委員として会場準備や式典の司会などを務めた。実行委員のひとりは「成人式の開催はありがたい」と話す。「感染症対策は市がしっかりやってくれる。私たちはやれることをやるだけ。関係者の方々のおかげでいい経験ができた」とも。

 新しい取り組みとして、「感謝の手紙」と題するメッセージカードを新成人に配布した。「はたちの節目。言葉で伝えるのは恥ずかしくても、手紙なら伝えられる」という思いを込めたという。「育ててくれてありがとうと親に伝えたい」(実行委員)。

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