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町田市「統合新設小学校」 つくし野セントラルパークが除外

つくし野小学校

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 町田市が検討している小中学校の統廃合で1月7日、つくし野・南つくし野地区の学校候補地が「つくし野セントラルパーク」から「つくし野小学校」に変更された。

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 昨年5月策定「町田市新たな学校づくり推進計画」では、つくし小学校と南つくし野小学校を廃校し、両校の中間に位置するセントラルパークに新校舎を建設する案が示されていた。しかし、昨年9月、地元対象の説明会が開かれ、セントラルパークの閑静な環境を守りたいといった住民らが小学校の立地反対を表明、「候補地から外してほしい」といった意見も出された。

 セントラルパークを含むエリアには、町田市住みよい街づくり条例に基づく「地区街づくりプラン」が策定されている。同プランは小学校の建築を認めていないため、新校舎をつくるためにはプラン変更が必要だが、市は地区住民などの多数の合意が得られないと判断した。

 変更後の統合スケジュールは、つくし野小学校に新校舎を建設する2033年~2035 年、同学区の生徒は南つくし野小学校に通学。2036年から新校舎の使用を開始し、南つくし野小学校を廃校する。南つくし野小学校の既存校舎の学級数は、つくし野小学校の生徒を受け入れる余裕があるという。

 つくし野小学校は南つくし野小学校よりも、指定容積率が50パーセント、敷地面積が約2000平方メートル、それぞれ大きく、高低差がないことが特徴。敷地内の緑地を生かしつつ、ビオトープや芝生の校庭を整備して、自然に親しめるようにするという。

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