J3リーグ開幕戦、SC相模原はアスルクラロ沼津に1対0で勝利した。入場者数は3343人。
1年でJ2復帰を目指す相模原。高木琢也監督の下、昨シーズン途中からレンタル移籍した藤原雄大選手(浦和)や松橋優安選手(東京V)といった若手選手に、水本裕貴選手(町田)、船山貴之選手(千葉)、柴崎貴広選手(東京V)といった経験豊富な選手が加わり、リーグトップレベルの戦力。
19時33分の遅い時間帯のキックオフ。スタジアム周りにはDJブースが出現し、横浜DeNAベイスターズのキッチンカーがクラフトビールを販売。選手入場時、3分間に渡って花火を打ち上げてホーム開幕戦を盛り上げる。
相模原の先発は、新加入7選手が名を連ねる4-4-2の新しい布陣。立ち上がりから沼津が積極的に前へ仕掛けると、相模原もカウンターで応戦。37分、石田崚真選手の右クロスをファーで松橋選手が叩き込み、相模原が先制する。
後半は沼津にボールを支配され、相模原は守備の時間が長くなる。それでも終盤、相模原は立て続けに決定的チャンスを演出。シュートは枠を捉えられなかったが、時計の針を進めて逃げ切りに成功した。
試合後、高木監督は「昇格に向けての大事なファーストゲーム、なんとか最後まで集中力を欠くことなく、勝てたことは良かった。J3の雰囲気や戦い方は参考になる。改善点を見直して、これからのゲームに生かしたい」などと話す。
次のホームゲームは3月26日、テゲバジャーロ宮崎と対戦する。