三菱重工相模原ダイナボアーズが6月17日、相模原市庁舎を訪れて、本村賢太郎市長に今シーズン終了を報告した。
ダイナボアーズは今シーズンのリーグワン1部で過去最高の9位フィニッシュ。ファンやサポーターが相模原ギオンスタジアムのスタンドをチームカラーの緑に染める応援風景がリーグワン公式ページでも紹介された。
表敬訪問に出席した岩村昂太選手と知念雄選手は、今シーズンのチームの成長への手応えを伝え、市民の力強い応援に感謝の意を示した。
石井晃ゼネラルマネジャーは「来シーズンも市民に喜んでもらえるような試合をして、プレーオフ枠の6位以内に入り、3年後は日本一を目指したい」と意気込んだ。
これに対して本村市長は「プレーオフ決勝はとても盛り上がった。日本一を目指して頑張ってもらいたい」とエールを送った。