町田で市民音楽フェス-「音楽で交流できる舞台」目指す

前回のポップフェスティバルin町田の様子

前回のポップフェスティバルin町田の様子

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 市民による音楽の祭典「ポップフェスティバルin町田」が5月1日、町田市民ホール(町田市森野2)で開催される。

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 町田市制50周年記念事業としてスタートした同フェス。音楽を通じた地域活性化や青少年の健全育成を目的に企画された「年齢や国境を越え、健常者・障害者にかかわらず、音楽で交流できる舞台」に72組が応募、約250人が観覧した。

 当日は、80組の応募から1次審査を通過した15組が出演。ロック、フォーク、アカペラなどを演奏する。ゲストは、前回グランプリ「PAPAS&NACHOS(パパスアンドナチョス)」ファミリーでフジテレビ・ハモネプ第9回優勝の「姉と僕」、シンガーソングライターのCAYOさん。司会は、日本テレビアナウンサーの右松健太さん。審査員は、「ダイアナ」のカバーで人気を博したロカビリー歌手の山下敬二郎さんなどが務める。

 実行委員の槻木さんは「出演者がグランプリを目指し、熱演を繰り広げる。演奏後には、プロの音楽家から1組ずつその場でコメントをいただく」と話す。

 開演は15時。料金は、前売り=1,000円、当日=1,300円。チケットは町田市民ホール窓口などで販売する。

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