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相模原・旧藤野町でギャラリーウオーク-芸術家50人が作品展示、ライブ演奏も

オレンジの旗を目印に相模湖周辺のアトリエなどを訪問する

オレンジの旗を目印に相模湖周辺のアトリエなどを訪問する

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 芸術家の町を歩いて巡る「サニーサイドウオーク」が11月1日、相模原市緑区の日連地区で始まった。

 秋空の下(サニー)、一日かけて、ゆったりと歩きながら(サイドウオーク)芸術の秋を楽しむ同企画は今年で6回目。毎年春に行われる「陶器市」と並んで秋のアートイベントとして定着している。

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 1カ月の開催期間中、歩いて回れる範囲に点在するアトリエや店舗など13軒で芸術家やクラフト作家50人以上が作品の展示販売、ライブなどを行う。「アトリエや店で作家が来訪者を温かく迎えることが最大の特徴」と実行委員会の中村賢一さん。

 日連地区が位置する旧藤野町は太平洋戦争の末期、画家、音楽家、小説家などの芸術家が疎開したことがきっかけで現在は多くの芸術家が集う町になった。中村さんは「アートと共存するこの地域の心が育っている。散歩しながら疎開画家が考えた芸術の町の夢に思いをはせましょう」と呼び掛ける。

 今月30日まで。

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