
WEリーグ第19節が4月19日、相模原ギオンスタジアム(相模原市南区麻溝)で行われ、ノジマステラ神奈川相模原はセレッソ大阪ヤンマーレディースに0-2で敗れた。入場者数は710人。
前回のホームゲームでの勝利後、アウェーで2連敗した相模原の約1カ月ぶりのホーム開催。必勝を期して臨んだゲームは前半に2失点。後半、相模原が反撃に出るも大阪の守備を崩しきれなかった。
相模原は3連敗で11位に後退。今季の残すところ4試合。試合後、小笠原唯志監督は「後半のようなはっきりした戦い方を最終節まで徹したい。選手には覚悟を決めてやろうと伝えている。前(立ち上がり)から行って、最後がぐだぐだになろうと、やりきりたい」と話す。
次のホームゲームは4月26日、相模原ギオンスタジアムでジェフ千葉レディースと対戦する。