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特集

おおるりファームの有機栽培はつらいよ♪
#043 仕方がないのでコロナについて考える

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有機栽培に取り組む日本の農家は0.4%と、ヨーロッパ(40%以上)に較べて圧倒的に少ない。町田市小山町で、遊休農地を活用した無農薬野菜の栽培に取り組む「おおるりファーム」の青木瑠璃さんが、日々の奮闘と収穫の喜びを伝える連載コラム。

#43 仕方がないのでコロナについて考える

コロナ災いの中、皆さまお元気でお過ごしですか?ステイホームだけでも相当なストレスになるとは思いますが、飲食店を多数経営されている方は本当に大変だろうと思います。その他にも大変な人だらけになってしまいましたね。

おおるりファームも収穫体験と料理教室ができないので、収益は半分になってしまいました。申請はしてみたけれど、もともと書類をかけないので、どこかに不備がありそうで、、これはいつになるかわかりませんね。

最近の生活は、、自粛のしようがないので実は体験が無くなったこと以外、何も変わっていません。他の農家の人も春はとても忙しいので、淡々と作業をしています。小野路や小山田の山の中にいると、コロナのことは忘れてしまいます。

コロナで変わったことは、小野路のフットパスルートを歩く若い家族連れが増えたことです。もともと素敵な散歩コースなのですが、今までは年配の団体の人が多かったのが、若い人も来るようになりました。だけど、今までは山歩きの人特有の誰でも「こんにちは!」と挨拶していたのが、挨拶する人は極端に減りました。私ももともとそうだったけれど、都会の人は知らない人に挨拶しませんよね、また、都会から来たと知られたくないこともあるでしょう。

この間、お母さんと三人の可愛いお子さんが小平から小野路に来ていたんだけれど、どこから来たの?を二回無視され、大きな声で聞いたら、「小平、、」「近いよね!」と言ったら、やっと笑顔になりました。ここに来ないでよ!と言われるのを恐れている、そんな世の中にもなりましたね。

ありがたい話では、通信販売が一時に入りすぎて、でもそんなに対応できないので、今は定期便のみにしています。ステイホームで、通信販売の需要は増加しています。そうして、増加してからすぐにやめる人も急増していて、これは翻弄されすぎて少し疲れる現象です。以前に野菜が高騰した時に似ていて、バーッと買ってくれるんだけれど、そこで定着した人はほとんどいなかったなぁ!

なので、今は既存の定期便や、直接宅配を買ってくださる方に迷惑がかからないように、野菜の量が減らないように気をつけています。

コロナの影響で、プランターなどで野菜を作る人が増えているようです。私は種から育てているので買いませんが、野菜苗の売り切れ、ジョウロの売り切れなどが起きています。これを機に、皆が少しづつ野菜を作る世の中も悪くはないなぁ、と思っています。作るのが面倒な方はおおるりファームで買ってくださいね!

アフターコロナの世界観について、著名な人もいろいろ言っているけれど、私は中間でしか見れないです。グレタさんの思想に傾く人は増えるでしょう。飛行機は半分になり、一部の大気汚染は改善されましたが、経済活動をしている人がどうなっても良いとも思えません。

仏教でも言われているように、中庸が一番良い、極端に行くのはよく無いと思う。

今ほんとうに困っている人に共感し、支援できるような社会ができることを願います。

写真は、春菊の花。これから種取りします。

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