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aikoファンの聖地「愛子堂」が移転・拡大-常設ディスプレーなど

担当4代目の名嘉山さん。「次の担当者に愛子堂の伝統をつなげていきたい」と話す。

担当4代目の名嘉山さん。「次の担当者に愛子堂の伝統をつなげていきたい」と話す。

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 シンガー・ソングライターaikoさんのファンの聖地「愛子堂」が8月6日、町田東急ツインズWEST(町田市原町田6)に移転した。

 「愛子堂」はaikoさんのメジャーデビュー後の全てのシングル、アルバム、DVDを取りそろえる新星堂町田店内のコーナー。aikoファンの店員が2003年に開設。そのことを耳にしたaikoさんが2005年のツアーで「愛子堂」と命名した。

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 愛子堂には、CDやDVDのほかメッセージボックスを設置。メッセージはaikoさんに届けられるため、全国からファンが訪れる。移転を機に、aikoさんの作品に関する販促グッズを常時展示するウインドーディスプレーを新設。メッセージボックスも増やすなどスペースを拡大した。

 「ツアーに合わせて北海道から沖縄、海外からもファンがお越しになる。メッセージは多い時で600通をaikoさんに送った」と愛子堂担当4代目の名嘉山さん。

 担当者は代々、手作りでPOPやフリーペーパーを作成している。「ライブなどに通って情報収集し、マニアックな内容やクイズ、イラストを盛り込んでいる。ファンはPOPの作り方で、担当者が本気で取り組んでいるのかが分かる。新譜の発売が決まった瞬間から身が引き締まる思い」

 名嘉山さんは間もなく店を離れるが、後継者は決まっている。「宣伝資料だけに頼らず、自分の言葉で販促グッズを作るよう、これまでの資料や写真を見せて伝えている。愛子堂の伝統をつなげていきたい」とも。

 営業時間は10時~21時。

※新星堂町田店は2014年7月30日閉店

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