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相模湖の森にイルミネーション点灯-LED 500万球、幻想的空間を演出

新登場「光の宮殿と大庭園」

新登場「光の宮殿と大庭園」

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 アミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(相模原市緑区若柳)で11月1日、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」が始まった。

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 6回目を迎えた今シーズンは、「関東最大の規模」という500万球のLEDを使う。見どころは、新登場「光の宮殿と大庭園」。高さ13メートル、総面積1100平方メートルの大空間で展開する「光と水のショー」は、音楽に合わせてスポット全体がさまざまな色に変化。一斉に広がる噴水やシャボン玉で、「今までにない美しく幻想的な空間へと誘う」という。

 クリスマスマーケットをイメージした新エリア「イルミリオンカーニバル」では、軒を連ねる屋台でフードメニューを提供するほか、電飾が輝く「カーニバルゲーム」で、子どもから大人まで楽しめる参加型の魅力を提供。スリルアトラクション「大空天国」など10種類がイルミネーションをまとったナイトアトラクションとして営業する。

 さがみ湖イルミリオンの営業時間は17時~21時30分。入場料金は、大人=600円、子ども=400円。1月7日までは毎日開催。以降は、金曜・土曜・日曜・祝日・春休み期間(3月20日~4月5日)。来年4月12日まで。

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