FC町田ゼルビアでキャプテンを務めた山口貴之さんがSC相模原アカデミーU-18監督に就任することが決まった。
山口さんは町田市出身。成瀬サッカークラブから読売クラブジュニアユース、読売クラブユースを経て、1992年からヴェルディ川崎、コリチーバ(ブラジル)、京都サンガ、ガンバ大阪などで活躍。U-18~U-22の各年代で日本代表に選ばれた。2008年シーズンにFC町田ゼルビアのキャプテンとしてJFL昇格に貢献し、現役を引退した。
山口さんは「私が選手でプレーしてきて感じたものを選手に還元し、一人でも多くの選手がトップチームへ昇格できるように頑張っていきたい」とコメントしている。