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FC町田ゼルビア、首位に勝ち点で並ぶ 福島サポの激励に感謝

試合後、福島サポーターが「勝て!天皇杯 行こうぜJ2」横断幕で町田を激励。選手全員で感謝の挨拶をした。

試合後、福島サポーターが「勝て!天皇杯 行こうぜJ2」横断幕で町田を激励。選手全員で感謝の挨拶をした。

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 J3リーグ第36節が11月1日、町田市立陸上競技場で行われ、FC町田ゼルビアは福島ユナイテッドFCに1対0で勝利。暫定勝ち点で首位レノファ山口に並んだ。入場者数は3812人。

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 前半、元町田のMF石堂和人を司令塔とする福島の裏をついた攻撃にペースをつかめず。セカンドボールもうまく対処できなかったが、スコアレスで折り返し。町田を研究した福島の攻撃に苦しみながらも、後半、徐々に攻勢を強める。

 74分、MFリ・ハンジェから出たグラウンドパスをDF土岐田洸平が右サイドから浮き球のセンタリング。FW戸島章がヘッドでゴールを揺らす。これが決勝点となり、初のリーグ戦6連勝。

 試合後、福島サポーターが「勝て!天皇杯 行こうぜJ2」横断幕で町田を激励。選手全員で感謝の挨拶をした。

 残り3試合、消化試合が1試合少ない山口に勝ち点で並んだ。今シーズンのホームゲームは1試合、11月15日にブラウブリッツ秋田と対戦する。

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