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中央林間に「和文様」マクドナルド 日本人デザイナー初起用

デザインコンセプトを説明する店舗開発部の佐藤弘樹部長、ティモテの飯高健人さんと石井怜さん

デザインコンセプトを説明する店舗開発部の佐藤弘樹部長、ティモテの飯高健人さんと石井怜さん

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 日本マクドナルドは12月4日、日本人デザイナーがグラフィックデザインを手掛けた「マクドナルド 中央林間店」(大和市中央林間4、TEL 046-275-1312)をオープンする。

ナゲットをモチーフにした文様

 同社が日本人デザイナーを起用するのは初めて。中央林間店は、イッセイミヤケ「MESSAGE」のアートディレクションや伊勢神宮式年遷宮のグラフィカルデザインを手掛けたTYMOTE(ティモテ)が担当。和の特徴である「文様」とハンバーガーやポテトフライなどのアイコンを組み合わせ、落ち着きのある色合いながらポップな雰囲気を出した。

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 日本人デザイナー起用の背景について、同社店舗開発部の佐藤弘樹部長は「世界共通のグローバルスタンダードデザインが日本人に受け入れられているのかという問題意識があった。日本のマクドナルドを子どものころから楽しんできたデザイナーに、日本人の感性に合うようなデザインを考案してもらった。お客さまにより身近に感じていただき、食事体験を一層楽しんでいただきたい」と説明。

 ティモテの飯高健人さんと石井怜さんは「日本の文化を取り入れてデザインした。外国人の方にも『日本のマクドナルドは違う、面白い』と思っていただければ」などと話す。

 日本オリジナルデザイン店舗は年内、3店舗をオープン。11月27日オープンの田端店は「groovisions(グルービジョンズ)」が担当した。今後の展開について、「フランチャイズのオーナーやオペレーターの意向などを確認しながら進めたい」(佐藤部長)。

 オープン日の開店時間は7時。24時間営業。

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