日本フットサルリーグ(Fリーグ)第10節が8月26日、町田市立総合体育館(町田市南成瀬5)で行われ、ペスカドーラ町田はパサジィ大分と2対6で敗れた。観客数は1303人。
Fリーグ選抜戦で昨年からのホーム無敗記録がストップした町田。1ヵ月半振りのホームゲームを3連勝で迎えた。相手はリーグ2位の大分。
試合は開始早々、レイチ選手の技あり反転シュートで失点。反撃に出た町田はカウンターなどで前半4失点。攻撃のいい形を作れずに無得点のまま、後半残り11分でパワープレーを仕掛けるも、試合の流れを覆すことはできなかった。
試合後、キャプテンの森岡薫選手は「完敗。なにをしてもうまくいかなかった。切り替えて次の試合に向けて準備をしたい」などと話した。町田の順位は5位、次のホームゲームは9月2日、アグレミーナ浜松と対戦する。