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震災から8年、町田・相模原で「一斉消灯」キャンペーン

2011年に実施された計画停電時の町田駅周辺の様子

2011年に実施された計画停電時の町田駅周辺の様子

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 東日本大震災後に芽生えた節電の意識を持ち続けようと3月11日、町田・相模原の両市で、ライトダウン(一斉消灯)が行われる。

 「絆・創・光(ばん・そう・こう)」と名付けられた企画は今年で7回目。絆(ばん)=「市民・事業者・行政が手を携えて協働する」、創(そう)=「節電など、一人一人ができることを考える」、光(こう)=「まちぐるみで消灯し、星空を見上げる」という3つをまちぐるみで行うことで、改めて震災を思い返し、地球環境について考え、節電や省エネ行動につなげることを目的とする。

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 市民や事業者などに協力を要請し、当日の19時~20時、生活や営業活動、防犯などに支障のない範囲で消灯し、星空を見上げることで東日本大震災からの復興がさらに前進するように祈念する。

 両市は現在、ライトダウンに参加する事業者を募集中。事前登録すると市のホームページで節電や省エネの取り組みをPRできる。2月27日現在、計26事業所が参加宣言している。

 関連企画として、町田市立中央図書館(原町田3)と相模原市立図書館(相模原市中央区鹿沼台2)で地球温暖化に関連する図書を紹介するほか、カリヨン広場でライトダウンを呼びかけるイベントを実施。気象キャスター・奈良岡希実子さんと考える環境講演会(同2日14時~15時30分、町田市生涯学習センター)なども予定する。