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相模原ライズ5連敗後の初勝利 エースQB欠き、奇襲成功

ワイルドキャットでQBポジションに入ったRB東松瑛介選手。ランだけでなくパスも成功させ、エレコムディフェンスを混乱させた。 ©ノジマ相模原ライズ

ワイルドキャットでQBポジションに入ったRB東松瑛介選手。ランだけでなくパスも成功させ、エレコムディフェンスを混乱させた。 ©ノジマ相模原ライズ

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 アメリカンフットボール・Xリーグスーパー第6節が11月3日に行われ、ノジマ相模原ライズはエレコム神戸ファイニーズに14対12で勝利した。

 前節はエースQBジミーロックレイ選手が負傷退場し、初の市長杯を東京ガスに奪われる開幕5連敗。負ければリーグ降格の可能性も出てくる試合。対戦相手はIBMを下した難敵エレコム。

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 試合はジミーロックレイ選手が負傷で出場ならず。第2QBも諸事情で欠くライズは第1クオーター、第3QB有馬陸選手とRB東松瑛介選手が交互にQBポジションに入り、ワイルドキャットで相手ディフェンスを混乱させてタッチダウン成功。第2クオーターにはDBジョーンズ クエンティン選手がパスインターセプトからタッチダウンを奪い、14対0で試合を折り返す。

 第2QB小林貴紀選手が出場した後半、追加点はならなかったが、ブリッツでエレコムの攻撃を封じる。第4クオーター、エレコムに2つのタッチダウンを奪われたが、ポイント・アフター・タッチダウンを防ぎ、前半のリードを守りきった。

 攻守で奇襲し、ラン主体で初勝利をあげたライズ。試合後、伊倉良太キャプテンは「チームとして何をやるべきかを気づかされた。それをどこまで徹底できるか。(最終戦まで)2週間でやり切れる部分はあるので、もう1段階、チームとしてレベルをあげて試合に臨みたい」と話す。

 須永恭通ヘッドコーチは「試合前は不安な要素ばかりだった。エースとセカンドのQBがいないなか、いるメンバーがよくやってくれた。ディフェンス陣も1対1で勝負できた。普段からやっていることができたと思う。各選手が目の前のプレーに集中し、責任を果たした。チームがひとつになった」と感極まった表情で話す。

 次の試合は11月17日、オール三菱ライオンズとスーパー生き残りを懸けて戦う。

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