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相模原町田経済新聞、2020上半期PV上位は「コロナ禍」独占

相模原市「特別定額給付金」動画解説

相模原市「特別定額給付金」動画解説

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 相模原町田経済新聞の2020年上半期PV(ページビュー)ランキングは、新型コロナウイルス感染症の影響に関する記事が上位を占めた。

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 ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 相模原市、1人10万円「特別定額給付金」の申請書発送を開始(5/30)

2. 町田・相模原の市立小中学校、ふたたび休校へ 新型コロナウイルス対策で(4/3)

3. 町田・相模原の商業施設など臨時休館 「緊急事態宣言」受け(4/8)

4. 町田市が29日から1人10万円「特別定額給付金」郵送申請書を発送(5/15)

5. 町田駅前に高級食パン専門店 地元の広告会社が出店(1/30)

6. 相模原にオフプライスストア「アンドブリッジ」 国内2店舗目(3/13)

7. 広域相模原町田圏で降雪 人出少なく、南町田グランベリーパーク「雪化粧」(3/29)

8. 伊勢丹相模原店、解体工事始まる 迂回路の変更も(5/18)

9. 広域町田圏の商業施設、一部臨時休業へ 都の外出自粛要請受けて(3/27)

10.南町田グランベリーパーク駅前に超高層マンション 市内最高34階建て(3/4)

 相模原市内で2月13日、新型コロナウイルス感染症による国内初の死亡事例が発生。市は同日、危機対策本部を設置し、感染拡大の防止に取り組んでいる。国の緊急事態宣言の発令にともなう小中学校の休校や商業施設の臨時休業・時間短縮営業、定額給付金の受け付けなどが次々と実施されるなか、多種多様で分散する情報をまとめて知りたいというニーズが見受けられた。

 コロナ禍のなか、飲食店のテークアウトやデリバリー、ライブハウスのクラウドファンディングやコンテンツ配信、オンラインミーティング、郊外部におけるリモートワーク、飲食店の路上利用や酒販の期限付き緩和など、新しい動きが見えてきた。今後も日々変化する状況下で、相模原町田経済新聞は「withコロナ」の取り組みや工夫を読者に伝えるために、引き続き街の動きを追っていく。

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