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町田で「ワイン用ブドウ」栽培スタート 勝沼の老舗ワイナリーが協力

植樹イベントに参加した町田ワインの渡辺文久社長、白百合醸造の内田多加夫社長ら。

植樹イベントに参加した町田ワインの渡辺文久社長、白百合醸造の内田多加夫社長ら。

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 町田産ブドウでワインを作るプロジェクトが始動し、3月28日、本町田の農地で植樹イベントが行われた。

町田で「ワイン用ブドウ」栽培

 ワイン販売などを手掛ける「町田ワイン」(町田市玉川学園7)の渡辺文久さんが発案。日本産のブドウだけを用いて醸造した「日本ワイン」の普及に取り組むなか、目黒天空庭園などで栽培指導するワイナリー「白百合醸造(ロリアンワイン)」(山梨県甲州市)などの協力を得て、体験型畑の開設にこぎつけた。

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 畑では、日本固有のブドウ品種「甲州」を垣根仕立てで育てる。白百合醸造が山梨県外で垣根仕立ての栽培を指導するのは初めて。植樹イベントでは2カ所の畑で、プロジェクト賛同者とともに計50本を植えた。今後、栽培体験などのイベントを開きながら、4~5年後の収穫を目指すという。

 「市政70周年の晩餐会で、町田ワインを市民へ振る舞うのが夢」と渡辺さん。「フレッシュな洋梨やリンゴといったフルーティーな香りや、白い花の香りが広がり、軽やかなスッキリとした口当たりで、穏やかな酸味とほのかな苦みのバランスが良く、料理との相性も抜群といったワインになれば」と期待を寄せる。

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