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町田の海水魚専門店「日海センター」移転 業績好調で社屋を新築

日海センター新店舗の店内

日海センター新店舗の店内

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 町田の海水魚専門店「日海センター」(町田市忠生1)が1月4日、移転オープンした。

日海センターの店舗外観

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 同社は1972(昭和47)年に創業。日本の飼育環境に合わせて開発した水質改善方法や餌などにより、魚の長寿命化や繁殖を実現し、「海水魚のパイオニア」をうたう。市内の前店舗(木曽西4)は昨年、劇場公開された映画「さかなのこ」で主人公がアルバイトするロケ地として登場した。

 新店舗の敷地面積は約100坪。分散していた施設を統合し、駐車場を設ける。店内は、塩害対策のために外壁を内壁として使用。海水・淡水・空気の3系統のパイプや電源を天井に張り巡らせるなどして、水の入れ替えや水槽のレイアウトを容易にしたという。前田史夫社長は「賃貸物件から所有物件に移ることで、理想的な設備を実現し、運営上のさまざまな課題を解決できた」と笑顔で話す。

 店舗外観は「世界の採れたて海水魚」のサインを店舗名ともに控えめにあしらう。前田社長は「当店は全国に顧客がいる。近隣の方が、『海水』を買うためにふらっと入ることはないので、目立たなくていい」と説明する。店内は前店舗と同様、「街の小さな水族館」のようで、カラフルな魚やサンゴ、イソギンチャクの飼育水槽が並ぶ。新店舗のオープン後は全国から水槽制作の注文がきているという。

 「コロナ禍でも売り上げが好調」と前田社長。今後の展開について、「水槽のレンタル、デザイン水槽の販売促進に力を入れる。餅つきなど地域向けのイベントも再開したい」と話す。

 営業時間は、日曜・祝日=10時~20時、平日=13時~20時。火曜定休。

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