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特集

トーコーキッチン物語
#025「メニュー紹介(1):料理をなめるな! 素人VSプロの対決メニュー」

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文教地区・淵野辺にあるちょっと変わった食堂。入りやすそうでいて、鍵がかかっていてトビラが開かない。なぜ、こんな場所が誕生したか?「まちの不動産屋さん」2代目が、ここを舞台に巻き起こる人間模様を語る連載コラム。

#025「メニュー紹介(1):料理をなめるな! 素人VSプロの対決メニュー」

淵野辺で創業44年となる不動産屋の二代目、池田峰です。日本で一番「味どう?」と聞いている不動産屋です。当社、東郊住宅社が運営する入居者向け食堂「トーコーキッチン」にまつわるエトセトラをお話しさせていただきます。

2015年12月27日に産声をあげた入居者向け食堂「トーコーキッチン」。当社、東郊住宅社が淵野辺エリアで管理する1,600室の賃貸物件にお住まいのみなさんに利便性と健康的な食生活を提供するために誕生しました。

入居者のみなさんにご贔屓いただいているおかげで、月日を重ねさせていただき、今年、2020年12月27日には5周年を迎えさせていただくこととなります。そこで、今月から12月までの5回にわたって、トーコーキッチンのメニューをご紹介させていただきます。

トーコーキッチンの基本メニューは朝ごはん100円、昼・夜ごはん500円です。100円の朝ごはんは「日替わり定食」1種類のみの提供ですが、500円の昼・夜ごはんは1種類の「日替わり定食」に加え、2種類の「週替わり定食」をご用意。計3種類を提供しています。

毎日食べても毎食食べても飽きないように、500円定食のメニュー3種類は(1)お肉系、(2)お魚系、(3)丼・ご飯もの系とタイプの異なる3種の組み合わせで提供しています。

それでもアレルギーがあったり、好き嫌いがあったりして、せっかく来てくれたのに食べてもらえないのは残念なので、毎日変わらず提供している定番メニューもご用意しています。
それがこちらです。

■カレー会長 500円
こちらは、初代社長である父の好物カレースープです。レシピは母のものです。いわゆる「スープカレー」ではなく、スープが透き通った「カレースープ」。具材は一般的なカレーと同じですが、幼い頃のボクは「もっとトロトロした普通のカレーを!」と願ったものでした。

■ハヤシ社長 500円
こちらは、ボクが学生時代から作っているハヤシライスです。レシピもそのままです。今ではこうしてみんなに食べてもらっていますが、結婚する時に奥さんに「ボクと結婚すると、このハヤシライスが一生食べられるよ!」と言った、いわく付き(?)のハヤシライスです。

■シェフのカレーライス 600円
■シェフのハヤシライス 600円

それに対して、プロの料理人であるトーコーキッチンのシェフが「やあやあ、料理の世界をなめちゃいけないよ~。プロが作ると、ひと味もふた味も違うんだから」と意気込んで誕生したのが、こちらのシェフレシピによるカレーライスとハヤシライスです。価格もプロ仕様ゆえ100円高く、「素人VSプロ」の対決メニューとなっています。

【プロフィール】
池田峰(いけだ・みね)
有限会社東郊住宅社の二代目。管理物件1,600室の賃貸住宅入居者に向けた食堂「トーコーキッチン」を企画し、2015年12月より運営。毎日、朝食100円&昼・夕食500円で絶賛提供中。2016年度グッドデザイン・ベスト100およびグッドデザイン特別賞[地域づくり]受賞。幼い頃のぬり絵は間取り図。 東郊住宅社HP
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