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相模原「角打ちイタリアン」がリニューアル 安売りチェーン脱会で

看板も新しくなったカーブ・ド・アズマヤ(東屋酒店)。二代目店主(右)と三代目。

看板も新しくなったカーブ・ド・アズマヤ(東屋酒店)。二代目店主(右)と三代目。

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 マインマート相模大野店が6月1日、「Cave de Azumaya(カーブ・ド・アズマヤ)」(相模原市南区相模大野5、TEL 042-742-3357)に改名し、リニューアルオープンした。

店内の様子

 同店は1936(昭和11)年に開業した相模大野で現存する最も古い物販店で1995年にチェーンストアに加盟しながらも、立ち飲みコーナーを開設したり、ワインの品揃えを充実させたりなど独自の経営を貫いてきた。

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 チェーンストア脱会に伴うリニューアル。「このままではスーパーの安売りに太刀打ちできないと判断した。売り上げは下がるが利幅は増えると見込んでいる。気持ちが楽になった」と座間勇社長。ワインアドバイザーや利き酒師の資格を生かした仕入れに加え、神奈川県の地酒やクラフトビールを充実させるという。

 商品の入れ替えとともに角打ちコーナーを拡大し、テラス席も設けた。黒ラベル中ジョッキ、角ハイボール、日替わりの日本酒や焼酎、ワインを300円で提供。店内で販売する缶のビールや酎ハイは原価、スーパークリングワインやワインのボトルは原価にグラス代300円を追加すれば、その場で飲むことができる。

 フード類はポテトチップスやナッツ、缶詰など「角打ち」定番のつまみのほか、同店が経営するイタリア料理店「イル・ヴィネイト」から作りたての料理を取り寄せることが可能。ピクルスや豚レバーペースト、カポナータなどが盛り合わせになった「酒の肴3点セット」(500円)、スペアリブのロースト(600円)、合鴨のコンフィ(1,000円)、ピザやパスタ、リゾットなどを用意する。

 「角打ちを充実させることで、初めての人でも入りやすい店にしたい。クラフトビールの樽生も提供できれば」

 営業時間は10時~23時。

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