見る・遊ぶ 暮らす・働く

新「グランベリーモール」概要明らかに 店舗数2倍、南町田駅リニューアルも

隣接する鶴間公園につながる自然豊かな広場イメージ(東急電鉄の資料より)

隣接する鶴間公園につながる自然豊かな広場イメージ(東急電鉄の資料より)

  •  

 東急電鉄は2月17日、グランベリーモール跡地に整備する商業施設の概要を明らかにした。商業施設・駅・公園が融合した「全く新しい」空間が2019年度内にお目見えする。

南町田駅のリニューアルも

 同社と町田市が官民共同で進める「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」の一環。商業施設のコンセプトは、「生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~」。「街歩きの楽しさを感じられる買物空間」と「食」「遊び」「ライフスタイル」などをテーマにした体感型施設「くらしのエンターテインメント空間」を備えた商業施設、豊かな自然を感じながら異なる楽しみ方ができるという7つの広場で構成する

[広告]

 敷地内は、2層または3層を中心としたオープンモールとし、駅から商業施設や鶴間公園、周辺住宅地までの周遊性を高める歩行者ネットワークを整備。商業施設は、店舗数を従前の2倍の約200店とし、グランベリーモールで好評だったアウトレットをさらに拡充するとともに、ライフスタイル提案型の物販や飲食店などを備える。

 施設デザインは、「ラグアルダ・ロウ・棚町建築事務所」のデザイナー、Pablo Laguarda(パブロ・ラグアルダ)さん。同事務所では、たまプラーザ駅前複合商業施設、ららぽーと豊洲、三井アウトレット・パーク入間などを手掛けている。南町田は、「ヴィレッジ型空間」をデザインコンセプトに据える。

 南町田駅のリニューアルも同時期に実施。公園や商業施設と融合した開放的な駅空間にするとともに、エスカレーターやホームドアを設置し、安全性と利便性の向上を図ることで、さまざまな人の暮らしを充実させる、時間消費とエンターテインメントの要素を兼ね備えた「全く新しいライフスタイルセンター」を実現するという。

 敷地面積は約8万3000平方メートル。延床面積は15万1000平方メートル。新しい商業施設の開業は2019年度の予定。

相模原町田経済新聞VOTE

あなたが読みたい記事はなんですか?