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町田のハスが開花 今週末から「ハス祭り」も

ハスの花。早朝に咲き昼には閉じる。(2018年7月17日撮影)

ハスの花。早朝に咲き昼には閉じる。(2018年7月17日撮影)

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 薬師池公園(町田市野津田町)の大賀ハスの花が咲き始め、早朝から見物客が訪れている。

 故大賀一郎博士が1951(昭和26)年、千葉県検見川の落合遺跡で2000年以上前の古代ハスの実3個を発掘し、そのうち1個だけ発芽に成功した大賀ハス。円林寺(相原町)と個人宅(大蔵町)に株分けし、それをさらに株分けしたものが薬師池公園に定植されている。

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 薬師池公園のハス田は3000平方メートル。7月17日現在、開花数は開花数は20~30ほど。2015年からの開花促進を目的とした植替え作業によって、昨年よりも花が多く見られる。公園管理者によると7月下旬が見頃。

 恒例の観蓮会は7月29日早朝7時~9時に開かれる。会場でハスの葉に注いだ酒や茶を、茎を通して飲む「荷葉酒(かようしゅ)」「荷葉茶(かようちゃ)」などを振る舞う。

 小山田の町田市大賀藕絲(ぐうし)館(下小山田町)でも7月21日・22日、「蓮まつり」が開かれる。同施設で栽培したハスを調理したおこわやシフォンケーキを販売する。開催時間は7時~11時。入場無料。