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川口能活選手、笑顔のラストマッチ SC相模原ホーム最終戦で1万2千人超え

試合後の引退セレモニーで家族や選手らと記念撮影する川口選手

試合後の引退セレモニーで家族や選手らと記念撮影する川口選手

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 J3リーグ最終戦、SC相模原は鹿児島ユナイテッドFCに1対0で勝利した。観客数は過去最多の1万2612人。

好セーブを連発した川口選手

 GK川口能活選手が3カ月ぶりに先発。J2リーグ昇格を決めている鹿児島に押し込まれる時間が多いなか、フィールドプレーヤーとの1対1の場面を防ぐなど好セーブを連発。ジョン・ガブリエル選手がPKで決めた1点をチーム一丸で守り切り、順位を2つ上げ、9位でフィニッシュした。

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 試合後の引退セレモニーでは、三浦知良選手やジーコさんらが動画でコメントを寄せたほか、元日本代表GKの楢崎正剛さんがサプライズ登場し、「(川口選手は)最後の最後までカッコよかった。一緒に戦えたことは財産」などと称えた。

 川口選手は「これだけ失点したシーズンはなかった。0対7で負けた鳥取戦がキャリアの最後になると思っていた。引退を表明してから、選手は『ヨシカツさんを負けさせるわけにはいかない』と練習に力が入った。この1か月のトレーニングの時間は幸せだった。チャンスをくれた監督やコーチに感謝している。最後に最高のプレーができた。このような終わり方ができて幸せ。次のステージにすっきりとした気持ちで向かうことができる」などと笑顔で話した。