淵野辺駅前で5月19日、クラフト市「手作りマルシェフェスティバル」が開かれる。
「女性やファミリーが楽しい休日が過ごせるように」と春と秋に開催し、今回が8回目。近隣小学校、中学校の元PTA会長と副会長が中心になって実行委員会を結成。主婦やサラリーマンなど、様々なメンバーが運営に参加し、毎回3000人以上が訪れる。
当日は、アクセサリー、手芸品・雑貨・革小物、工芸・陶芸、イラスト・グラフィックなど地元で活動する作家を中心に、地域活性化団体、近隣の大学、地物野菜や物産品の販売など約60組が出店する。
「地元商店会が開く飲食中心のバザールとは違った、見ても出しても楽しいマルシェ。アットホームな雰囲気なので、気軽にお立ち寄りいただき、それぞれの楽しみを見つけて楽しんでもらえると嬉しい」と実行委員の佐藤薫さん。
開催時間は10時~16時。