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全日本テニス「初優勝」本玉真唯さん、町田市長を表敬訪問

優勝トロフィーを持つ本玉さん

優勝トロフィーを持つ本玉さん

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 テニス日本一を競うトーナメント「全日本テニス選手権大会」で初優勝した本玉真唯(ほんたままい)さんが12月16日、町田市長を表敬訪問した。

 本玉さん(20歳)は町田市在住。4歳でテニスを始め、2011年に全国小学生、2014年に全国中学生で優勝。南大谷中学校時代は町田ローンに所属。通信制高校を選び、テニス中心の生活でジュニアの国際大会にチャレンジ。2015年世界スーパージュニア優勝、2017年全豪オープンジュニアベスト8などの成績を収めた。昨年4月にプロ転向、現在は島津製作所に所属。現在、日本ランキング11位、世界ランキング387位。

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 出場3回目の同大会は、5試合のうち4試合で接戦。「体調的にも体力的にも精神的にも厳しかった」という決勝は、ベテランの秋田史帆選手と対戦。「緊張から攻め急ぎすぎてミスを連発」し、第1セットを落としたものの、「その場を楽しむことにした」という第2セットを6-1で奪うとその勢いのまま、第3セット第3ゲームを競り勝って、プロ初優勝を果たした。

 強みは「打たれたボールは全部拾う」という脚力。当面の目標は大会2連覇とグランドスラム出場。年末から来年にかけて行われる香港の国際大会などでグランドスラム出場に必要なポイント獲得を狙う。

 「グランドスラムに出場して勝つことが、(神尾米と比嘉ジャイミー)コーチに恩返しとしてできること。『私の走る姿が好き』とコーチが言ってくれる。どんな大差のスコアでも一つひとつのボールをあきらめずに最後まで追いかけていきたい」と話す。