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伊勢丹相模原店、解体工事始まる 迂回路の変更も

伊勢丹相模原店の解体工事(2020年5月15日撮影)

伊勢丹相模原店の解体工事(2020年5月15日撮影)

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 伊勢丹相模原店の解体工事が始まり、現在、同店2階通路を使ったグリーンホール相模大野方面へのアクセスができなくなっている。

変更後の迂回路

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 同店の解体工事は、3月26日~2021年12月15日の約2年間。本工事に入る4月4日以降、2階通路が全て閉鎖され、「季節の橋」が行き止まりになる予定だった。同店正面の2階通路は狭くなっているものの通行は可能で、市営駐車場にアクセスすることができる。ただし、グリーンホール相模大野へ行くためには、相模大野中央公園を経由するなどの大回りが必要。

 同店は現在、内装解体と躯体養生足場の組み立てが行われている。グリーンホール相模大野と相模大野図書館は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、8月31日まで休館中。

 同店の土地と建物は、野村不動産が購入し、複合型マンションを建設する予定。

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