J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第18節が5月22日、MUFGスタジアム(新宿区)で行われ、FC町田ゼルビアは浦和レッズに1-0で勝利した。入場者数は今季最多の4万4871人。
3位の町田と5位の浦和との地域リーグラウンド最終戦。序盤は浦和が押し込む展開。しかし、10分、町田がロングボールで敵陣左サイドに展開。折り返しのボールを中央でテテ・イェンギ選手らが競り合うと、右サイドに流れたボールにエリキ選手が右足を振り抜く。シュート回転のボールがゴール左隅に決まる。
39分には浦和の長沼洋一選手がゴールエリア直前まで抜け出してヘディングシュートを放つも、町田のGK谷晃生選手が好セーブ。1-0で迎えた後半も、浦和が多くの時間でボールを保持して攻勢を掛けるも、町田が粘り強い守備でしのぎきった。町田はイースト暫定3位。
試合後、黒田剛監督は「前節の川崎戦で雑になった部分を修正した。押し込まれても冷静に対応し、目指すべき『1-0の勝利』を掴めたのは大きな価値がある。選手もよく奮闘してくれた。次は順位の懸かるプレーオフ。もう一度リフレッシュし、町田らしく戦い抜けるようチームをしっかり整えていきたい」などと話す。
プレーオフの日程は、5月30日=アウェー、6月6日=ホーム。対戦相手は未定。