J2・J3百年構想リーグプレーオフラウンド第1戦(17~20位決定戦)が5月30日、相模原ギオンスタジアムで行われ、SC相模原は藤枝MYFCに4-3で勝利した。
強風の中で行われた一戦は、前半を1-1で折り返し、後半もスコアは動かず延長戦へ突入。延長前半には計5ゴールが生まれる壮絶な打ち合いとなり、相模原が逆転で勝利を収めた。
前半は風上を選択した藤枝が先制。相模原は右サイドからのクロスに佐々木快が合わせて同点とする。後半は風上に立った相模原が押し込む展開となるも、互いに決め手を欠き、勝負は延長戦にもつれ込む。
延長前半、試合は一気に動く。開始直後に藤枝が再びリードするも、途中出場した沖田空選手のヘディングシュートを皮切りに、武藤雄樹選手、常田克人選手の3連続得点で一気に点差を広げると、延長後半の藤枝の反撃を1点に抑えた。
試合後、シュタルフ悠紀リヒャルト監督は「風の影響が大きい中でも入りは悪くなかったが、失点は反省点。一方で、どの組み合わせが最も勝率が高いかを考えた起用が機能し、選手たちも最後までギアを上げて戦ってくれた」と振り返る。
来季の監督続投も決定。「百年構想リーグでJ3のレベルを証明できたと思うので、その中で勝ち抜いていけるようなチームにしていかなければならない」と意気込みを見せる。
次回のホームゲームは6月6日のプレーオフラウンド第2戦。ロアッソ熊本と対戦する。