ブックオフグループホールディングス(相模原市南区古淵2)は3月8日、SC相模原およびノジマステラ神奈川相模原とスポンサー契約したことを発表した。
同社は1990年5月、1号店を神奈川県相模原市にオープン。創業30周年を2020年に迎えるにあたり、創業地であり本社所在地の相模原地域への恩返し、地域社会への貢献という思いを込めたという。
SC相模原にはウォーミングアップウェアとホームスタジアムでのピッチ看板、ノジマステラ神奈川相模原にはトレーニングウェアに、それぞれブックオフのロゴを掲出する。
相模原・座間地域のブックオフで、両チームとのコラボ企画や各種プロモーション活動などを展開するほか、本やモノで両チームを応援・支援できるサービスを3月下旬より開始するという。
堀内康隆社長は「皆さまとともに地域のチームを応援していきます。選手の皆さんの活躍を期待しています」などとコメントしている。