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町田・成瀬駅前に駄菓子店 子どもの居場所づくりも

ともだちひろばの店内、売り場の奥はフリースペースになっている

ともだちひろばの店内、売り場の奥はフリースペースになっている

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 JR成瀬駅前に6月2日、駄菓子店「ともだちひろば」(町田市南成瀬1)が再オープンした。経営は、町田市立総合体育館で福祉レストランを営むNPO法人町田フレンズサポート(南成瀬5)。

 福祉レストランの「従たる事業所」として開いた駄菓子店の店舗面積は約10坪。駄菓子売り場に併設したフリースペースは障害者の作業場のほか、子どもの遊び場・学びの場として利用する。新型コロナウイルスの影響でオープン直後に休業していた。

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 同法人事務局長の坂野修一さんは「スタッフが高齢化して、体育館まで歩くことが大変になってきたので駅直近にした。障害者の新しい仕事をつくりたかった」と説明する。家賃の一部を町田市の助成金(初年度は65%)でまかなう。

 駄菓子店を開くため、各地の駄菓子店約60店舗を視察したという。「この店は、子どもたちとのコミュニケーションを大切にしたい。お金が無くても遊べるように、じゃんけん大会の商品を進呈したり、お手伝いの対価として店だけで利用できる通貨を発行したりすることを考えている」と坂野さん。

 新型コロナウイルスの影響で福祉レストランは休業中。すぐには再開できそうにないという。「ともだちひろばを作ったことで、働く場所の選択肢ができて良かった。コロナが落ち着いたら、スタッフの特技を生かして、音楽教室や語学教室を開きたい」とも。

 営業時間は10時~16時(通常は17時)。月曜定休。 

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