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町田で「オンデマンド交通」実証運行 小田急とJR東が連携

実証実験のイメージ

実証実験のイメージ

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 町田の山崎町周辺エリアで現在、少人数・定員制のオンデマンド交通サービス「E-バス」の実証運行が行われている。

 小田急電鉄とJR東日本の連携による「シームレスに移動できる社会の実現」に向けた取り組みで、郊外住宅エリアでの有償オンデマンド交通の需要や各種施設への送迎機能・送客効果などを検証する。

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 期間中、対象エリア内のバス停や福祉施設、商業施設など26ヵ所に設けた「乗降地点(ミーティングポイント)」間を神奈中タクシーのワゴン車が運行。利用者はMaaSアプリ「EMot」で配車手配や支払いを完結する。

 さらに小田急百貨店町田店とルミネ町田で一定金額以上の買い物をするとE-バスと町田駅と山崎町エリアを結ぶ路線バスの無料チケットを発行。駅周辺の商業施設と公共交通の一体的な利用による相乗効果や自家用車による駅前混雑の低減を検証する。

 JR東日本が提供する「リアルタイム経路検索」の対象に小田急線と神奈川中央交通の路線バスを追加し、より移動利便を高めるという。

 運行時間は7時~21時。運賃は100円で交通系ICカードや現金も使用できる。路線バスの無料チケットは各店先着2000セット。実施期間は3月12日まで。

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