ミウィ橋本で神村恵さんのダンス公演-ワークショップ開催も

ミウィ橋本でのダンスワークショップの様子

ミウィ橋本でのダンスワークショップの様子

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 JR橋本駅前のミウィ橋本(相模原市橋本3)5階インナーガーデンで8月2日、ダンサー&振付家、神村恵さんのダンス作品「ゆるゆる愉快なダンス30min公演シリーズvol.4 ~神村恵篇~」が上演される。主催は、相模原市民文化財団(相模大野4、TEL 042-749-2205)。

 神村さんは「横浜トリエンナーレ」「踊りに行くぜ!!」「インドネシアダンスフェスティバル」など国内外で作品を発表。空間に対する独特なアプローチと生々しく浮き彫りにされる身体性が注目を集める若手。今年2月に上演された東京室内歌劇場オペラ「ル・グラン・マカーブル」の振り付けを手掛けたほか、自身の方法論に基づくワークショップも開催している。

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 同公演に先立ち、神村さんはダンス未経験者も参加可能なワークショップを実施。当日は、神村恵さん、トチアキタイヨウさん、福留麻里さん、山縣太一さん(チェルフィッチュ)とともにワークショップ参加者も出演者となって登場する。

 公演は、同財団が昨年度から開始した企画「観るためプロジェクト」の一環。ワークショップや市民レポーターなどの企画を公演に併せて開催し、鑑賞の手がかりや作品を楽しむための機会を提供している。

 同財団企画班の林真智子さんは「(市民レポーターでもある)「観るためサポーター」は30人が登録。専門家や制作者の視点とは異なる率直なコメントを投稿していただいている。スタッフ交流会、サポーター限定レクチャーなども実施した結果、舞台鑑賞が身近になったという声が寄せられた。公共ホールとして地域の方との連携は重要。2年目にして、取っかかりの手ごたえを感じている」と話す。

 同公演について、「会場は自然光が差す4フロア吹き抜けのフリースペース。普段は本を読んだり食事をしたりする人であふれている。環境に身体が大きく影響されながら、ここにしかない特別な作品をご覧いただけるはず」(林さん)と期待する。

 開演時間は13時30分。入場無料。ワークショップの募集は終了している。

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