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相模大野駅前に「フリーWi-Fi」カフェ-セブン&アイ・フードシステムズが新業態

カフェ セッテプレッソ外観

カフェ セッテプレッソ外観

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 セブン&アイ・フードシステムズ(東京都千代田区)は12月16日、相模大野駅前にカフェ新業態「CAFFE SETTEPRESSO(カフェ セッテプレッソ)」(相模原市南区相模大野7)1号店を出店した。

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 同社が展開するデニーズ相模大野南口店の一部を改装した別店舗。店舗面積は67.7平方メートル。席数はテーブル22席、カウンター21席の計43席。禁煙席も完備。セブン&アイホールディングスグループの店舗内で提供する無料Wi-Fi「7SPOT」を23区外で初導入した。客席には電源も備え、パソコンの利用にも対応する。

 メニューは、ブレンドコーヒー(S=250円)、エスプレッソ(280円)、ジュース各種(300円)、石窯ローフサンドHLT(280円)、石窯ローフサンド ハムタマゴ(320円)、パウンドケーキ(280円)など。セルフサービスで提供する。

 同社広報担当者は「後背地は住宅街なので、通勤のビジネスマンだけでなく、ファミリーにも利用いただければ。デニーズとはメニューが異なるので使い分けていただきたい」と話す。今後の展開については「当店の状況を見ながら判断する」とも。

 営業時間は7時~23時。

※2016年11月27日に閉店

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