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町田で関東パラ陸上選手権 トップアスリートが熱戦

左から辻沙絵選手、高桑早生選手、土田和歌子選手、チャレアス公式マネージャー稲森寿世さん。

左から辻沙絵選手、高桑早生選手、土田和歌子選手、チャレアス公式マネージャー稲森寿世さん。

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 リオ五輪・パラリンピック前の最後の競技会となる「関東パラ陸上競技選手権大会」が7月2日、町田市立陸上競技場(町田市野津田町)で始まった。

車いす男子1500m決勝の様子

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 競技会には日本のトップクラスの選手が参戦。大会初日は、100m、200m、1500m、10000mの各クラスで決勝が行われ、熱戦を繰り広げた。

 「国際パラリンピック委員会から日本の人数枠が未達」という想定外の状況で行われた、パラリンピック代表選手の紹介企画では、車いすマラソンの土田和歌子選手(八千代工業)、400mの辻沙絵選手(日本体育大学)、100mの高桑早生選手(エイベックスグループHD)が登場。パラリンピックへの意気込みを語ったほか、初出場(予定)の辻選手に対して土田選手と高桑選手がそれぞれアドバイスを送った。

 競技時間は10時から。観戦無料。7月3日まで。

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