「FC町田ゼルビア」新スポンサー決定-産・学・官が一体で地域活性化目指す

ゼルビア新エンブレム

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 FC町田ゼルビア、町田市、小田急電鉄、玉川学園、ジェイコム関東は3月11日、FC町田ゼルビアを支援・協力することで合意したと発表。今シーズンのユニフォームは、胸のスポンサーが小田急電鉄、背中のスポンサーが玉川学園、袖スポンサーがイーグル建創となることが決定した。

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 支援・協力の趣旨について、発表では「Jリーガー輩出34人と静岡市に次いで全国で2番目の『サッカーどころ』である町田市で結成されたゼルビアが結成20年でJリーグに挑戦する。ゼルビアのJリーグ昇格がもたらす経済効果はもちろんのこと、地域のイメージアップ、市民の結束と郷土愛の育成、スポーツ振興をはじめ市民の生活がもっともっと楽しくなり、町田市がもっと元気になることは間違いないと考えている」と説明する。

 小田急電鉄は「かけがえのないパートナーである沿線地域の皆さまとのつながりを一層確かなものにしたいという思いから、重要な事業エリアの一つである町田市を拠点として多くの市民から応援されているゼルビアの支援を決定した」と説明。具体的には、町田市内の小田急線各駅(町田、鶴川、玉川学園前)構内で、ゼルビア専用のポスター掲示スペースを設置するほか、年間を通じて車内中づり広告で試合スケジュールやチーム主催のイベントなどに関する告知を行っていく予定。

 玉川学園は「創立以来、地域とともに発展してきた。近年積極的に取り組んでいる地域連携事業の一環として、地元育ちのゼルビアを支援する」と説明。在校生・保護者を含め、学校を挙げて支援していくとともに、サッカーを通した教育交流やインターンシップ、新しい教育コンテンツの共同開発などにも取り組んでいきたいとしている。

 ジェイコム関東は3月下旬より、シーズン開幕に合わせで応援番組「がんばれ!ゼルビア」のレギュラー放送とホームゲームの全試合ノーカット放送を行う。ゲームのダイジェスト、監督・選手のインタビュー、グラウンド外での選手の地域活動など、ゼルビアのさまざまな表情を届けるほか、ホームゲームでは、J:COMデジタルの双方向機能を活用したVOD(ビデオオンデマンド)サービスの無料コンテンツ「ゼルビア オン デマンド」として放送する。

 町田市はゼルビアのJFL昇格決定後、市役所正面玄関に大きな懸垂幕を掲げ、市がゼルビアを応援する姿勢を示している。市発行の広報紙などで市民に対しゼルビアの活躍を紹介するなど、幅広くゼルビアの活動を応援する。

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