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ノジマステラ相模原、2026/27シーズン新体制 さらなる飛躍を誓う

上段左から、池尻凪沙、平田ひかり、小笠原唯志監督、伊東珠梨、岩崎有波。下段左から、川島 はるな、五嶋京香、筒井梨香、パオラ ソルデヴィラの各選手。

上段左から、池尻凪沙、平田ひかり、小笠原唯志監督、伊東珠梨、岩崎有波。下段左から、川島 はるな、五嶋京香、筒井梨香、パオラ ソルデヴィラの各選手。

 女子サッカーWEリーグのノジマステラ神奈川相模原が7月11日、アリオ橋本(相模原市緑区大山町1)で2026/27シーズン新体制発表会を開き、今季のスローガンや新加入選手を発表した。

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 発表会には、ノジマステラスポーツクラブ代表取締役社長の馬場正臣さん、強化ダイレクターの鳥居塚伸人さん、小笠原唯志監督のほか、キャプテンの川島はるな選手ら主力選手が登壇した。

 馬場代表は昨シーズンを振り返り、クラブ史上最高となるリーグ8位で終えたことを報告。「順位には満足していないが、これまで以上に成長した姿を見せることができた」と話した。勝利数は前季の4勝から8勝へ倍増。昨年12月のサンフレッチェ広島レジーナ戦での3-0の勝利を転機に挙げ、「やりたいサッカーを体現できた試合だった」と評価した。

 また、DF伊東珠梨選手がなでしこジャパンに選出されたことにも触れ、「育成の成果が表れた」と喜びを語った。

 今季のスローガンは「OVERDRIVE(オーバードライブ)-最高を越えろ-」。昨季の「ギアチェンジ」からさらに進化し、「これまでの最高を塗り替え、限界を超えて加速していく」という思いを込めたという。クラブ全体が一体となる「ONE STELLA(ワンステラ)」も継続して掲げる。

 クラブは今季から愛川町を新たなホームタウンに加え、5自治体体制となった。集客面では、昨季最終戦で記録した約3000人の来場者を踏まえ、平均来場者数1500人を目標に設定。自治体や学校との連携、デジタル施策などを活用し、スタジアムを満員にする企画を進めるという。

 鳥居塚強化ダイレクターは、クラブの「ステラDNA」としてサッカーができる環境への感謝を挙げ、「必死に戦い、勝利を届けるチームでありたい」と話した。プレー面では、攻撃的でボールを支配するサッカーや、攻守の切り替えを重視する方針を示した。

 補強では、守備強化のため筒井梨香選手(セレッソ大阪ヤンマーレディース)と五嶋京香選手(AC長野パルセイロ・レディース)を獲得。アカデミーや特別指定選手との連携も強化し、「自前で選手を育てるクラブづくりをさらに進めたい」と語った。

 小笠原監督は、リーグ戦トップ5入りを最大目標に掲げる。昨季27だった勝ち点を30以上、勝利数を10勝以上とするほか、30得点以上、25失点以下を数値目標に設定。「ノジマステラからはなかなか点が取れないと思われるチームをつくり、上位陣を脅かしたい」と意気込みを見せた。

 選手を代表して登壇したキャプテンの川島選手は「チーム、クラブ全員でトップ5を目指して全力を尽くす。地域の皆さんと目標を達成したい」と呼びかけた。副キャプテンの伊東選手も「サポーターの皆さんと一試合でも多く勝利を分かち合いたい」と話し、会場を埋めたファンへ感謝を伝えた。

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